プロについて

My Life Between Silicon Valley and Japan - 10年連続10万行の男 (via id:activecute:about)

「…コード見てわかるんですよ。書いている奴が、食事しているときと寝ているとき以外は、ずーっとプログラム書くか勉強しているかのどっちかだってことが、コード見てわかるんですよ。それも十年以上、そういう生活をしているのが、わかるもん。…」

ソース、熱燗、武器

2006-10-10

「ソースは2chのコピペです」では、喧嘩売ってんのか、つう感じです。細木数子の占いのほうがまだ信用できます。

カントはありとあらゆる名言を残しているので、適当なことを言って「カントは言った」とくっつければサマになるというやつです。「やっぱり冬は熱燗に限る、とカントも言っている」みたいな。

勉強というのは、他人と違う意見を言うための武器なんだということです。勉強しない人間というのは、他人の意見を受け入れるしかないということでしょう。


これは、そうだな、と思った。

勘違い

http://d.hatena.ne.jp/bruckner05/20061010/p1

山谷えり子補佐官は勘違いしている。もしも「あまり偏ってはいけないね」という認識の下で内閣人事が行われていたら、山谷先生、あなたは首相補佐官にはなれなかったのですよ!


w しかし、こういうことを書く人とは知らなかった。


(関連)http://kyoikusaisei.blog73.fc2.com/blog-entry-24.html

id:kanoseクン

ネットで批判相手を君付けで呼んで何か勝った気になってる方々 - ARTIFACT@ハテナ系 (via b:id:titose)

「君」>「くん」>「クン」の順番で気の毒さはどんどん上がっていく。


これ、「君」、「くん」、「クン」が登場する順番からはクンが最も気の毒と読めるんだけど、不等号からは「君」が最も気の毒との印象を受ける。こういう書き方って業界の慣行なのだろうか。もし前者の理解で正しいのであれば、「『君』、『くん』、『クン』の順番で…」と書いてもらった方が分かりやすいと思う。あるいは不等号の向きを変えて「『君』<『くん』<『クン』の順番で…」とするか。


(追記)即座に修正された様子。自分の揚げ足脳ぶりに辟易する。


(追記)(関連)
http://d.hatena.ne.jp/proofreading/20061012
というか、このはてな、揚げ足に特化していてかっこいいw:http://d.hatena.ne.jp/proofreading/