様子見

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060820k0000m010070000c.html

しかし、目立った反応は、ほぼこれだけにとどまっている。加藤氏は首相の靖国参拝アジア外交を批判する「反小泉・非安倍」勢力の中心的存在なだけに、安倍晋三官房長官の独走態勢が強まる9月の自民党総裁選をにらみ、国会議員らが夏休みを表向きの理由に発言を控え、様子見をしている側面もありそうだ。


本当なのかなこれ。今の自民党では「自分は加藤氏とは異なる意見を持っているが、暴力で言論を封殺しようとする行動には断固立ち向かう」というポーズを取ることさえ憚られるのだろうか。