http://www.asahi.com/national/update/0405/TKY201104050118.html

 一方、被災地に本が届きにくくなるなか、マンガ誌では、期間を限定して掲載マンガをインターネットで無料公開する動きが広がる。集英社は3月発売の「少年ジャンプ」2号分を公開。講談社の「少年マガジン」や小学館の「少年サンデー」など追随する動きが相次いでいる。

 医学書院、学研などは被災地で役立ててもらおうと、医学や子育ての実用書をネットで公開。岩波書店は雑誌「科学」で過去に取り上げた原発関連の記事を公開した。