イクメンの道

http://sankei.jp.msn.com/life/news/110926/trd11092607580010-n1.htm

 教育カウンセラー、吉本笑子さんの近著「子どもの生きる力を伸ばす『お父さん語』」(祥伝社)に父親のありかたについてこうあった。「つきすぎず、かといって離れすぎず、微妙な距離感をもちながら、子どもに『生き方の基本作法』を伝えることではないか」。ともすれば、父親はふだん時間がとれない分、休日にしゃかりきになって子育てに取り組みがちだ。しかし、母親には母親の、父親には父親の役割がある。そんなことを指摘されているのだろう。自戒したい。(編集企画部次長 河嶋一郎)


なんつーかさすが産経だな…。